aircheck

好きな曲 / 気になった曲 / 観たライブ などについて書いています

KEYTALK / 黄昏シンフォニー

 

 

KEYTALK、ミュージックステーション初出演おめでとうございます。

彼らがかねてから出たい出たいと言っていた番組にようやく出演できたこと、一人のファンとしてうれしく思っています。

 

さて、記念すべきMステ初出演の楽曲はこの「黄昏シンフォニー」となったわけですが、このことについてはファンの中でも意見が分かれていたように感じています。というのも、この曲はKEYTALKの代名詞的に言われた"踊れるロック"な曲ではなく、また、バンドのメインコンポーザーである義勝さんの曲でもないからです。

 

でも、私はこの曲で良かった、と思っています。

個人的に"KEYTALK=踊れるロック"推しにうんざりしていたというのもありますが*1、テレビ映えする曲だなぁ、と思ったからです。

作詞作曲した"巨匠"こと寺中さんはもともとバンド音楽を聴く人ではなかったと聞いています。そのせいか、彼の作る楽曲はKEYTALKの他のメンバーが作るものと比べてJポップ的な要素が強いと感じていました。 

Winter March

Winter March

  • KEYTALK
  • ロック
  • ¥250
センチメンタル

センチメンタル

  • KEYTALK
  • ロック
  • ¥250

こういったバラード楽曲では特に顕著ですが、直球な歌詞で*2、ボーカルを前面に出して聴かせる歌モノが多いように思います。

そうしたタイプの楽曲のほうが、テレビを通して聴かせるときは有利だと思いますし、また、普段バンド音楽を聴かない、テレビでしかバンドを知る機会がないような人たちにも、親しみやすく受け止めてもらえるのではないか、と思いました。

 

あとは、巨匠本人のキャラクターです。

リーダーの武正さんも以前インタビューで言っていましたが、4人のなかで最も"芸能人"的な要素が強いのは、巨匠だと思います*3

Mステのときも、メンバーの表情から緊張が伝わってきて、観ているこっちが大丈夫かな・・・という気持ちになったのですが、その中でも巨匠は結構堂々としていて、安心して見届けることができました。音楽面だけではなく、こういうのも才能だよなぁ、と。そういった意味でも、Mステ初出演が巨匠メインの曲だったのは良かったと思います。

 

KEYTALKは本人たちもテレビ出演に対し意欲的であるようだし、彼らの楽曲はロックバンド界隈のみにとどめておくには惜しいほどのキャッチーさ・ポップさがあると思っています。この調子でどんどんテレビに出て、世間に見つかってほしいです。

Tasogare Symphony - Single

Tasogare Symphony - Single

  • KEYTALK
  • ロック
  • ¥500

 

*1:"踊れるロック"が悪いという意味ではなく、もっと他にもアピールポイントがあるのに・・・という意味で。

*2:KEYTALK首藤義勝さんによる『HOT!』全曲解説ツイートまとめ - Togetterまとめ 「歌詞も曲も、気取らず真っ直ぐなものをそのまま書けるのがすごいと思う。僕はちょっと真ん中からズラしちゃうので。」

*3:【連載】 KEYTALKの わしらならこれ聴(キー)トーク 〔第30回〕|邦楽・K-POP|ローチケHMVニュース 「巨匠は、僕が思うに昔から芸能人のポテンシャルがすごく高いなと」